私たちのコンサルティングスタイルは、
お客さまに価値を提供し続けること
です。
あなたは、2018年に経済産業省が発表したDXレポートの中で使われた「2025年の崖」という言葉をご存知でしょうか。
「DX」とはDigital Transformation（デジタルトランスフォーメーション）の略で、デジタル技術やデータの活用が進む結果、人々の生活様式が劇的に変化していくことを指します。
DXレポートでは、
- DXを推進しなければ、業務効率・競争力の低下は避けられない
- 日本企業が市場で勝ち抜くためには、DXの推進が必要不可欠
としています。
競争力の低下として、具体的には、2025年から年間で現在の約3倍、約12兆円もの経済損失が発生すると予測されており、これを「2025年の崖」と表現しています。
「2025年の崖」の影響は、大企業ばかりではなく中小企業や個人事業主も含まれます。
つまり、
DXを推進し「2025年の崖」を克服しなければ、今後は誰一人生き残れませんよ
ということです。
そんな馬鹿な！と言いますか？
考えてみてください。
- Amazonが、一体何社の小売会社を倒産させたか？
- Googleが、一体何社の検索サービスを廃業に追い込み、広告会社を倒産させたか？
それと同じことが、あなたの業界で起こらないと、どうして楽観視できるのですか？
ですが、安心してください。
DXとは、「あらゆる情報のデジタルによる見えるか化」です。
そんなに難しいことではありませんし、一度整備すれば機能し続けます。
DXで、社内の、またお客さんや取引先との、コミュニケーション不全が浮き彫りになり、これまでバラバラに存在していたデータが情報として意味を持つようになります。
また、DXで「デジタル武装し防御を固める」ことが、「世界中のライバル会社に対する攻勢を強める」武器としても、同時に機能します。
一緒に、最強の「デジタル矛盾（ほこたて）」を考えていきましょう！
